当院の施術について

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ここでは、いずみく接骨院ではどのような施術を行っているのかご紹介させていただきます!

当院では、「長年悩んでいた腰の痛みやヘルニア」「仕事柄、何度施術をしてもらってもぶり返す肩の痛み」など根深い痛みに対する回復を得意としています。

お一人お一人の状態に合わせていずみく式の施術を行い、硬くなった筋肉の滑動性(なめらかな動き)を向上させることで関節の可動域(動く範囲)を拡大し、皆様を回復に導きます。

加えて、当院では光線(レーザー)施術、新型ショックウェーブを導入しており、今まで注射や外科的治療を必要としていた症状にも対応しております。

施術機器│仙台市泉区 いずみく接骨院

エコー(超音波画像検査器)

エコー(超音波画像検査器)

スポーツや日常生活で生じた痛みやケガの確認、「骨折・脱臼」と「捻挫・肉離れ」の鑑別、子供の成長の目安(骨端線)やインナーマッスルの厚みの確認などに使用します。

外からの見立てという感覚的な検査から、画像という視覚的な検査にすることで、問題がはっきりとしない部分も解明することができます。

また、ご本人にも一緒に画像を直接見ていただき、納得した上で施術を受けることが可能となります。

LIPUS(低出力超音波骨折施術機器)

LIPUS(超音波治療器)

LIPUSとはLow Intensity Pulsed Ultra Soundの略語で断続的な低出力の超音波(パルス)を流す機械です。

低出力の超音波の音圧による刺激を骨折部分に1日20分あてることで、自然治癒力が高まり骨の癒合(骨の形成)の効果が促進されています。このLIPUSを使うことによって骨癒合期間を約40%短縮できると言われています。機器を骨折部分に当てるだけなので、痛みはありません。

LIPUSは最近の研究によると骨だけでなく変形性膝関節症や、靭帯や筋肉にも回復期間短縮に効果があると報告されてますので脱臼にも有効的です。

骨折・脱臼などでお悩みの方はこちら⇒

光線(レーザー)

光線(レーザー)

目的となる部位へレーザーを照射して使用します。

深部の筋肉へアプローチすることが可能であり、痛みの緩和や関節の可動域を広げることに効果を発揮します。

一見、「痛そう」「怖い」「後が残りそう」といった不安を感じられるかもしれませんが、実際は照射した部位はじんわりと温かく、痛みはありません。
むしろ「気持ちいい」とのお声をいただくこともあります。

寝違えやギックリ腰が癖になってしまっている場合にも効果が期待できますので、ぜひ一度ご相談ください。

ショックウェーブ(拡散型圧力波・体外衝撃波)

つら~い痛みの早期回復はショックウェーブにお任せ!

ショックウェーブ

当院では、新型ショックウェーブ(拡散型圧力波・体外衝撃波)を導入いたしました!

ショックウェーブとは、痛みのある部位に対し、圧力波を照射する機器です。

自由神経終末(痛みを感じる神経)を変性させ、血管新生やコラーゲン産生を促すことで組織の修復作用や治癒効果を引き出します。
また、慢性化して治りにくくなった箇所の組織をあえて少し損傷させ、治りやすい状態に変えることで治癒を促します。
施術には若干の痛みを伴ないますが、しっかりと治癒へ導くことが可能となります。

過去に多くの論文も発表されており、エビデンス(根拠)をもとに安心して受けていただけます。

施術直後にも痛みを和らげますので、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

こんな方におすすめです!

こんな方におすすめです!

  • スポーツや部活を痛みで休んでいる
  • 痛みはなくなったが、筋肉が硬く動かしづらい
  • 夜中に腕や足が痛くて目が覚める
  • 五十肩、石灰沈着性腱板炎の方
  • 交通事故のむち打ちが良くならない
対応となるもの

以下のように、多くの傷病に対応することが可能となっております。

足底腱膜炎、アキレス腱炎、脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)、オスグッド、ジャンパー膝、 腱鞘炎、ばね指、外側上顆炎(テニス肘)、内側上顆炎(野球肘)、偽関節、疲労骨折、腰椎分離症、交通事故のむち打ち、神経痛等

よくある質問

ショックウェーブは痛みがありますか?
当院で導入している新型のショックウェーブは従来の衝撃波に比べて鋭い痛みではありません。また、少し痛みを感じるくらいの方が高い効果も期待できます。(部位によっては内出血になることもございます)
ショックウェーブを受ける頻度を教えてください。
一旦組織を壊して再生を促す場合、5~7日に1回の施術を行います。