膝痛│仙台市泉区いずみく接骨院

長い時間歩いたとき、長い時間しゃがんだときに膝が痛くなる、特に寒い時期・梅雨時期に痛みが出るという方が多くいらっしゃいます。
その原因として、関節の軟骨に負荷がかかって生じる変形性関節症が上げられます。
関節の軟骨がすり減っていき、膝の内側に痛みが出て、階段の昇り降りが痛みでつらく感じます。

片方の膝が痛い、でも大丈夫。そう思ってほおっておくと反対側も痛くなりやすくなります。
関節の変形によってO脚になり、歩いたり、走ったりするのも困難になります。最悪のケースは人工膝関節置換術を行うことになるかもしれません。

痛いのは膝かもしれませんが、実は骨盤がゆがんでいることで体のバランスが悪くなり膝に負担がかかっていることもあります。また、膝関節の可動域制限、脚の変形（O脚）、歩くときに杖が必要になったりする方もいます。
変形性膝関節症は軟骨がすり減ることで関節が変形していきます。
軟骨がすり減ると、膝にかかる歩行時の荷重を吸収出来なくなります。
その結果関節が少しずつすり減っていき神経を刺激することで痛みを生じます。
軟骨は傷つきすり減ってしまうと今の医学では再生出来ません。

また、膝の内側の骨がとがってきて、膝が曲がらなくなり痛みで歩くのがつらくなります。
脚の変形（O脚）と痛みで荷重しないことにより、お尻の筋肉も萎縮していきます。

まず、患部を超音波検査器で発見し、高周波施術器とポイント2か所へ光線施術を照射したり、LIPUS施術器やショックウェーブを行ういずみく式膝痛施術を行います。また、オリジナルの膝痛へのエクササイズをお教えいたします。
仙台市泉区いずみく接骨院ではボキボキしない骨盤矯正を行うことで、体のバランスが正しく取れるようにします。
バランスがよくなると、膝にかかる荷重線も分散され痛みの解消につながりますので、骨盤矯正との併用もおすすめしております。
また、当接骨院では変形性膝関節症に効果的なLIPUS施術器を導入し、変形性膝関節症でお困りの方に喜ばれております。

いずみく接骨院に来られて施術を受けていただいた結果を定着・高めるためにご自宅でしていただけるストレッチ、いずみく接骨院オリジナルのエクササイズも御指導させていただきます。

年齢に関係なく出てくる痛みです。痛みが長引くと反対側の膝の痛みが起こることもあり、また変形すると痛みが悪化する場合があるのでお早めにケアを行いましょう。
そのときだけ調子がいいではなく、調子がいい状態が長く続くように配慮して施術を行うのが仙台市泉区いずみく接骨院の施術の特徴です。